福岡のメタ読み（自分用メモ）

2016年10月2日ポケモンカードゲーム

この前のホウエンリーグ及びジムバトルから、現行福岡のメタ読み。

少し前まではゴチャゴチャしてたイメージだけど、カリンの登場でまとまった感。

○ボルケニオン○
発売当初はそこそこ多かったけど、細部の構築がバラバラで、ゲッコウガもそこそこ多いため狩られてた。
けど、最近デッキとして作り込まれてきたのと、ゲッコウガ相手にも意外と勝ちに行けることが、増えてきた要因。

○ゲッコウガ○
相変わらず使用者は結構いる。
ボルケニオンの隆盛で天敵のジュカイン、カリンの登場でビークインが減ったのも追い風。
ボルケニオンはお客様…と思いきや、手裏剣打てなかったらワンパン出来ないという…

○ギラティナ系○
ゼルネアス型、ダークライ型、レシラム型など型は色々。
ギラティナによるロックと、ゼルネアスbreak・ダークライによる中打点～高打点に、最近ではボーマンダによる対EX用の高打点が加わって盤石になってきた感じ。

○Mレックウザ○
カリンの登場で１番恩恵を受けたのでは？
ナチュラルにカリン搭載できるから行進にもある程度強く出れるし、ボルケニオン等EX相手にもお得意のワンパン体制でいける。

△ジガルデ系△
福岡は闘デッキが多いイメージだったけど、最近ではメッキリ減ったイメージ。
ジガルデラフレシア・ジガルデチャーレムやら大人から子供まで使われてたけど、ホントに見なくなってきた。気のせい？
メレシーによる加速と防御、ジガルデによる高耐久と中打点～高打点は未だに驚異。

△夜の行進△
福岡では行進自体の使用者数がそんなにいない。
カリンのおかげで元々少ない使用者が更に減ったような…
カリンは１度打たれてからが本当の闘い。

△鋼△
闘デッキと同様、デッキの動きが安定しやすい。
ギルガルドがギラティナ・行進に強く、ゲノセクトの高打点もある。
しかし炎弱点というのが残念。

△ライボルト系△
こちらも安定して使用者がいる感じ。
レンジャーがあるとはいえ、サンダース・グレイシアは相変わらず強い。
レックウザが増えてきてるのも追い風。

△オーロット△
行進が隆盛したのに比例して使用者が増えて、行進の衰退で使用者が減った。
グッズに頼らない構築が増えてきたので厳しいイメージ。

主としてこんなもんでしょうか？

どんなデッキが流行ろうとも、好きなデッキ（ポケモン）使えばいいんじゃない！

明日は次郎丸にジムバッジもらいに行きます。